クラブメッドトマム宿泊記【後編】2025summer 7歳&5歳

2025年の夏休み、家族で北海道の「クラブメッドトマム」に2泊3日で宿泊しました。今回は後編です!滞在中の食事と星野リゾート施設についてお伝えしたいと思います!

滞在中は常にお腹がいっぱい

滞在中、一番印象に残っているのは”常にお腹がいっぱいだった”ということです。
チェックインしたのは16時頃でしたが、早速バーで用意されているティータイムを楽しみました。ケーキやフルーツ、ちょっとした軽食が並び、移動で疲れた体も回復!
子どもたちも大喜び!

レストランでの食事はビュッフェ形式。朝昼晩、3食すべて和食から洋食、中華までバリエーション豊か。
北海道らしい新鮮な魚介もあり、つい取りすぎてしまいました…。G.Oさんが各テーブルを回って声をかけてくれるのが印象的でした。

少しでも”食べてみたい!”と思ったものは食べておくべきです。毎食メニューが違うので、同じ料理に出会わないかもしれません…。
カニタワーも滞在中に見れたのは1度だけでした。

カニタワー!

夕食後はショーの時間までバーに立ち寄り。大人はアルコール、子どもはジュースを片手にショーの時間まで楽しみました。

夜は子どもを寝かせてから、22時からのヌードルバー!お腹いっぱいだったけど、麺好きなので行ってみました!営業時間が短いので注意が必要です。

朝昼晩のビュッフェと違って、ヌードルバーは席に案内された後、メニューから選んで注文するスタイルでした。メニューの中に、フルーツの盛り合わせもあったのでラーメンと一緒に注文!大人だけの静かな時間を過ごすことができました。

滞在中、いろいろなアクティビティを楽しんだけれど、何かを食べたり飲んだりしていることが多くて、気づけばどの時間帯も美味しいものを食べたり飲んだりして楽しんでいました。笑

ミナミナビーチ+木林の湯

クラブメットトマムに宿泊すると、隣接する星野リゾートの「ミナミナビーチ」や「木林の湯」を利用できます。
私たちも浮き輪持参でプールを楽しみにしていました。でも、結局ビーチでは一度も遊ばずに終わりました…。

なぜかというと…クラブメット内のアクティビティが楽しすぎて時間が足りなかったから!

一方、木林の湯は一度だけ利用しました。
ただ、施設の古さが目立つ印象もあり、一度行けば十分かな。滞在中の再訪はありませんでした。

ミナミナビーチ出て見たクラブメッド

印象的だったのは、星野リゾート宿泊者用のシャトルバスを待つ人たちの長い列…。何十人も並んでいて、移動だけでもかなりの時間を消費しそうだなと感じました。
その点、クラブメット宿泊者は徒歩数分で完結できます。特に子ども連れだと移動に時間を取られないことは大きなメリット。クラブメットを選んでよかったと思いました。

雲海テラスでの特別な朝

クラブメットに宿泊すると、滞在中1回はゴンドラを利用できる特典があります。せっかくなら雲海テラスに行ってみたいと思いましたが、私たちは雲海を見るために早朝に出発するという気合いはなく、ゆっくり起床してから出かけました。

雲一つない青空!

結果的にこれが大正解!ゴンドラ乗り場(クラブメッドから徒歩数分)の行列もなく、到着後すぐに乗車できました。遅い時間帯だったこともあり、観光客が少なく、各展望スポットは貸し切り状態で楽しめました!どのスポットも待ち時間0分!

夏でも寒いのかなーと思って冬服も持参しましたが、むしろ暑くて冬服は不要でした。(7月最終週)

ゴンドラ乗り場に到着したときも、帰るときも、星野リゾート宿泊者のシャトルバス待ちの列ができていました。炎天下で並んでいるのを見て、やっぱりクラブメットに泊まってよかったと思いました…。(2回目)

2泊3日じゃ足りない!

一人時間を満喫!

クラブメットトマムはアクティビティが本当に豊富で、2泊3日では全然時間が足りませんでした。食事はどの時間帯も満足度が高く、子どもも大人も楽しめるものばかり!

最終日は9時にチェックアウトして富良野や美瑛観光に行く予定でしたが、子どもたちが「まだ遊びたい!」というのでランチまで楽しんでから出発しました。
滞在中にしていたリストバンドを切られますが、記念としてクラブメットバンドをプレゼントしてくれました!

車で出発するときには、子どもたちが「また来るねー!」と言ってG.Oさんとお別れ。親としてもまだ訪れたいと思える場所になりました。次回は3泊以上の余裕をもって滞在し、さらに多くのアクティビティ体験をしてみたいと思いますー!

帰宅後、英語力のなさを痛感した私はDuolingoで英語学習を開始。笑
子どもと一緒に英語を勉強して再訪したいと思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました