娘たちのお父さんが住んでいる関西へ、娘2人を連れて遊びに行くことにしました。
いつもの移動は電車に乗って本州に行き、岡山に出てからの新幹線。
そろそろ飽きてきたな…
船に乗ってみたい!
魚を探してみる!
夏休み(といっても毎日預かり保育で登園中)だし、冒険をしてみよう!と初めてジャンボフェリーに乗船して関西に行くことを計画しました。
船旅は初めてでしたが、あまりにも快適だったので移動手段としてオススメです!
こちらでは乗船したりつりん2についてご紹介します。
同じ航路のあおいとは施設が異なりますので、ご注意ください。
・キッズスペースやプラスチック人工芝で遊べる
・キッズ用食事スペース有り
・おむつ替え台完備
・眠たくなれば、ごろ寝スペースでお昼寝だってできちゃう
フェリーのイメージって…
正直、フェリーっていいイメージがありませんでした。
例えば
長距離運転手の怖そうな兄ちゃんがいっぱい。
男の人ばかりで、雑魚寝してる。
密室でなんか臭そう。(すみません…)
すべて私の先入観。
乗船するまでは不安しかありませんでしたが、いざ乗船してみるとイメージ払拭されました。
赤ちゃん連れファミリーやカップルも乗船してたし、男の人ばかりじゃなかった!
全然臭くない!笑
子どもが楽しめるエリアがたくさん
到着までゆっくりしたくても、子どもたちははテンション上がって全然じっとしてくれません。まぁ予想はできたので、指定席は予約せず自由席にしました。
まずは船内探検から!
キッズサイズ用の船員制服と制帽!こんなの見つけたら親が何も言わなくても子どもは勝手に着用しますよね。
そして「写真撮ってよ!」と言わんばかりにポーズをとる姉妹。
そして売店でお菓子を購入して、展望デッキでひと休み。
夏の暑い日だったので、日陰でお菓子を食べて休憩。暑いので展望デッキに来ている人も少なかったです。
ただ、明石海峡大橋を通り抜けるときだけ混雑してました。
展望デッキから泳ぐ魚は見つけられませんでしたが、巨大クラゲを数匹見つけて楽しみました。
写真はありませんが、クッションマットとソフトブロックのキッズスペースやゲームコーナー(UFOキャッチャー等)もあり、赤ちゃんから楽しめそうです。
船内を自由に散策できるので、退屈せずに過ごすことができますね。
子どもも楽しめる食事
探検をしてお腹が空いたので、ご飯を食べることにしました。
食べるものはやっぱりうどん。唐揚げやたこ焼き、ホットドック等のホットスナックもありました。
座席にうどんの持ち込みは禁止されているので、うどんの立ち食いコーナーがあります。
うどんの立ち食いコーナーは大人用だけでなく、なんと子どもコーナーも!子どもたちは人生初の立ち食いうどんを経験しました。
3歳次女の身長が約95cm。カウンターの高さもぴったりで、器を持って自分で食べれてました。
子ども用のスプーンやフォークもあります。麺カッターは無かったので、必要であれば持参が必要ですね。
神戸港からフェリーバスに乗るならガチャガチャ必須
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フェリーで快適な旅行になりますように。
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