お天気のいい日。
たまには電車に乗ってどこかに行こう!と思いつきで次女が大好きなアンパンマンに会いに行こうと思い、最寄りJR駅まで歩いて電車に乗り、高松駅に遊びに行きました。
みんな大好きアンパンマンとの写真撮影スポット、高松駅の遊び場、アンパンマン弁当の中身までご紹介します。
当ブログでご紹介していた高松駅2階にある「にこにこステーション」は、2022年8月21日で閉鎖になりました。
2023年に開業予定の高松駅ビルでも子ども用のプレイルームが設置されることを願ってます。
アンパンマンに出会える高松駅ホーム
高松駅に到着し、電車を降りてすぐテンションがあがる次女。「アンパンマーン!」と指を差す先には…
改札出る前、ホームに写真撮影スポットがありました!
電車に乗らなければ入場券が必要です。
どうやらアンパンマン列車のスタンプラリーもあるようです。※2022年9月30日まで
ホームで記念撮影をしていると、7番線乗り場「松山行」にアンパンマン列車が停まっているのを発見!
これは本当に偶然。遠くから眺めていましたが、近づいてみるとこんな感じ。
列車全体がアンパンマンのデザインで子どもたちは大喜びでした。
高松駅で購入できるアンパンマン弁当の種類は?
本当なのかどうなのかすぐに売り切れる幻の駅弁という「アンパンマン弁当」。
幻なのか…買えないのかもしれない…と思い事前に予約して高松駅で購入しました。
高松駅でのお弁当の購入は現金払いのみで電子マネー等は一切使えないとのことです。
電話予約の際に教えていただきました。早くキャッシュレスになってほしいですね。(2022年6月現在)
高松駅で購入できるアンパンマン弁当は2種類。
「アンパンマン弁当」アンパンマンの水筒付き!1,250円(税込)
「げんき100ばい!アンパンマン弁当」アンパンマンのお弁当箱!1,350円(税込)
子どもにどっちを食べたいのか聞いて、今回購入したのは「げんき100ばい!アンパンマン弁当!」
げんき100ばい!アンパンマン弁当の大きさはどれくらい?
購入した実物がこちら
こちらの商品は、アンパンマン袋にお弁当が入っているのではなく、袋は折りたたまれ別途無地ビニール袋で手渡してくれました。
顔が箱の中から覗いてますね。
しかし、お弁当箱は繰り返し使おうと思っていたけど、箱の蓋と本体が輪ゴムでとめられていることがちょっと残念。
輪ゴムを使わず、蓋がカチッと閉まるお弁当箱かと思ってました。
付属のフォークもアンパンマン仕様でした。
げんき100ばい!アンパンマン弁当の気になる中身は…?
開けた瞬間、「アンパンマーン!」
アンパンマンの顔は目は黒豆(横から見たら飛び出してる!)、にんじんとウインナー、ソースで作られていました。
※お弁当の内容は変わる可能性があります。
お弁当はサンポートのベンチに座って3人仲良く食べました。
アンパンマン弁当の空容器は再利用可能?
4歳の長女も2歳の次女もきんぴらごぼうだけ残してしまいました。残したものは母が完食!
ごちそうさまでした!
アンパンマン弁当の容器は分解するとこんな感じ。
蓋がカチッと閉まらないので、お家ごはんの時にお皿として使えそうです。
いい値段した分、容器は繰り返し使おうと思います。
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