
長女が3歳0ヵ月、次女が0歳6ヵ月のとき、夫が県外の会社に転職をして別居生活が始まりました。
あっという間に、4年が経過しました。
小学生になって初めての年

今まではポケモンセンターやサンリオショップ、ディズニーストア…子どもが喜びそうなお店や遊び場に行くことが多かったです。
しかし、長女が小学生になったので、遊び+αでお勉強要素を入れたいと思っていました。
そこで4年目は、四国にはない景観、街並みの地域を訪ねたり、城や寺院を訪問しました。
また、外国人旅行客との交流する機会もあり、リアルな英語に触れるいい時間も作れました。
過ごし方で後悔していること
やはり、訪問回数の少なさと滞在日数の短さです。
私の勤務時間を調整しながら、昨年は長くて1週間、4か月に1回の滞在でした。
希望していたサブ拠点先での友達作りもできませんでした。でも、家族の思い出はたくさん作ることができたので良かったと思います。
次の1年間はサブ拠点先の滞在日数を増やしたいと思っています。
今後やってみたいこと

サブ拠点先で短期間の習い事
昨年はサブ拠点先(関西)で子どもの友達を作りたいと考えていました。
滞在中には地域のお祭りやイベントに参加する機会を増やしました。しかし、家族で参加となると子ども同士の交流が少なく、一時的な交流だけで終わっていました。
そこで、夏休みや冬休みにある短期間スイミング教室等の習い事を始めて、新しいコミュニティを築けたらと考えています。
習い事を通して、子ども同士で交流する機会を作りたいと思います。もちろん、やるにしてもやらないにしても、子どもの意見を一番に尊重したいと思います。
デュアルスクール
”デュアルスクール”という言葉を聞いたことはありますか?
デュアルスクールとは、地方と都市の2つの学校の行き来を容易にし、双方で教育を受けることができる新しい学校のかたちのことです。
株式会社あわえ
地方と都市の交流人口や「関係人口」の増加による地域創生と少子化への対応、子どもの豊かな体験機会の提供の視点から、地方と都市の学校を結ぶ教育環境を創造することによって、地方と都市双方の視点に立った考え方のできる人材を育成するとともに、「二拠点居住」や「地方移住」を促進することを目的としています。
徳島県等が推進している事業ですが、可能であれば夫が居住している地域の小学校にも通学させたいと考えています。
まずは子どもの意見を聞くところからですが、これからも幅広い経験をさせたいと思います。
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