大人ひとりで未就学児の子どもをふたり連れて、初めての外食。
おむつにおしりふき、口手ふきにお出かけ用の食事エプロン…よし準備万端!
久しぶりの外食を楽しもうと思っていたものの、思わぬことでつまづきました。
…それは座る位置の問題。
子どもが泣いてしまい、結局外食を楽しめませんでした。
そこで起こった問題と解決方法をご紹介します。
子どもと外食に行けなかった理由
夫が単身赴任開始後(開始当時 長女3歳0ヵ月、次女0歳6ヵ月)は子どもを連れての外食が不安、もっぱらテイクアウトでした。
次女は離乳食中、新型コロナウイルス感染拡大中もあり、外食する機会は減ってました。
テイクアウトしても食べこぼしや食後の片付けがあり、全然休んだ気にならない!
やっぱり外食して、いつもと違う雰囲気を味わいたい!
と思い、次女の離乳食完了後に子どもふたりを連れて外食に行きました。
初めての外食に選んだ場所は回転寿司。単純に私がお寿司食べたかったからです…。
初めての外食:ボックス席【回転寿司編】
夫と子どもと4人でよく行っていた回転寿司。
いつも通りボックス席を選択して受付を済ませました。
受付番号が呼ばれて席に行って、ふと…
あれ、どう座ったらいいんだ……
私がレーンに近い方がいいし、次女は食事の補助が必要だから…と決めた位置がこちら。
ところが長女が、ママの隣がいいー!
と言って泣き出す始末。大人ひとりなので泣いても外に連れ出すことはできず、デザートで機嫌取り。
結果、ボックス席に横一列に並ぶという他人が私たちを見て「後から誰か来るのかな?」と思うような位置に落ち着きました。
これならカウンター席でよかったじゃないか。
リベンジ外食:ボックス席【ファミリーレストラン編】
前回の失敗を踏まえて、子どもと一緒に行きやすいファミリーレストランをチョイスしてランチを食べに行きました。
どうしても家では麺類が食べにくいのです。
子どもたちのお世話をしている間に伸びてしまうので、食べ時をいつも逃してしまう!誰かが作ってくれる麺類が食べたくて仕方ありませんでした。
ファミリーレストランにはカウンター席はないので、ボックス席でL字型で座りました。
これなら私が長女と次女の間に挟まれる形になるので、ふたりとも満足でした。
しかしこの位置は次女が通路に出るので、店員さんへの確認と人が通れる幅を確保しておく必要があります。
座敷席【うどん屋編】
長女も次女もうどんが大好き。
何か食べたいものある?と聞くとほぼ毎回「うどん!」と言います。
うどん屋さんでよくあるのが、座敷席。
うどん屋に限らず、和食屋さんや個室でも座敷席が多いですよね。
ファミリーレストラン同様、通路幅があればL字型、または机に横一列に座っています。
さいごに
子どもが大きくなれば、座る場所なんて考えなくてもよくなるだろうと思っています。
今だけだと思って楽しんでいます。
子どもと外食に行くのに、子どもが食べれるメニューがあるのか、子連れで食べに行ける雰囲気なのかをネットやSNSで下調べしています。
準備物も必要ですが、子どもの機嫌を損なわない座る場所も重要だと気付きました。
外食前の心構えとして少しでも参考になれば幸いです。
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