七田式通信教育を1年間経験して、使ってみてよかった教材や追加で新たに購入した教材をご紹介!
主人とは別居中、時短勤務中の私ひとりでほぼ毎日取り組んでいたので、子どもの好きそうな取り組み、かつどれだけ短時間で終わらせられるかを重視して教材を選んでいました。
平日にゆっくり子どもの取り組みに付き合う時間がないワーママ、ワーパパにおすすめの教材です。
七田式おすすめ教材①フラッシュカード
なんといっても短時間で終わるのが嬉しいフラッシュカード!
フラッシュカードは語彙力や記憶力を伸ばすことができるそうです。
通信教育では、2歳半で1日に250枚(3分程度)とされており数分で終わるのがとても楽でした。
子どもの年齢や、集中力、フラッシュカードの反応をみて枚数の調整は必要です。
\通信教育で使用したかな絵ちゃん/
思いの外、集中してみてくれるので追加で国旗カードや日本地理カードを購入しました。フラッシュし終わってから、子どもから「〇〇をもう一度見たい!」や「〇〇の旗が好き!」なんて話してくれるのが嬉しいです。
ほんの数分で終わる取り組みなので、毎日無理なく続けられています。
七田式おすすめ教材②聞き流しCD教材
ただCDをかけるだけ、聞き流すだけでOKという究極に楽できる教材です。(とにかく楽したくてすみません…)
画像にあるオレンジキッズは対象年齢が4歳向けのものです。1年間受講した通信教育では3歳向けのマロンキッズでしたが、子どもも私も毎日聴くのが生活の一部になっていたので、通信教育退会後に個別購入しました。
我が家では毎日朝晩の食事時間に流しています。
基本的に私が選んでいますが、子どもから「今日は小林一茶聞きたい!」(俳句)と言ってくれる日もあります。
CDってセットしたり、他CDに交換したりがとっても面倒。なので、全部iphoneに入れてiphoneをスピーカーに繋いで流しています。これで車での移動中に聞くのも楽です。
七田式おすすめ教材③巧巧板(ちょうちょうばん)
パズル好きにオススメの巧巧板(ちょうちょうばん)。
スポンジ状のピースを問題のシルエットに合わせて、並べます。基礎編vol.1では、2つのピースを使用するところから始まります。
だんだんレベルアップしてくると使用するピースが増え、応用編では7つまでピースが増えます。問題数は161問もあるので飽きません!
応用問題になってくると子どもから助けを求められることが増えました。私も一緒に悩みながら取り組むことがあります。
ジグソーパズルは片付けが手間だったり、気付けばいくつかピース無くなってたり、保管場所をとったりするのが嫌でした。巧巧板はピース数も少なく、子どもが自分で容易に片づけられ、保管場所もとらないので嬉しいです。
番外 王道!プリントA・B・C・D
通信教育を退会してからプリントAを始めました。七田式プリントは圧倒的人気教材なので言うまでもないですが、プリントは1日にちえ・もじ・かず各1枚の計3枚、取り組みます。
1日3枚、15分の問題設計らしいのですが、我が家の場合15分で終わることはほぼないです。問題を読んであげて、終わらない問題をフォローして…やっぱり親の出番が必須です。
でも、毎日の継続で学習習慣を身に付けさせたいのでプリントDまではやろうと決めてます。早くひとりでできるようになってくれたらいいなぁ(心の声)
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